はるっぺは、自分が移動するのに大抵私の手を引いて一緒に付いて来てもらいたがる。1人遊びがあまりできないようで、常に横にいてもらわないと嫌らしい。ところが今朝、珍しく庭で静かに遊んでいるではないか。これはチャンスと思い、台所で洗い物などを済ませていた。10分程して、あまりにも静かなので庭に顔を出すと、そこにはベイリーのお出かけ用クレートにこぢんまりと収納されていた我が娘がいた。これではプリンセス天功ではないか。これからどんな技を披露してくれるのだろう、とワクワクしながら見ていると、中で動いたせいか、クレートごと横に倒れ号泣したのであった。私が思わずガハハと笑うと、マジシャンとしてのプライドが傷ついたのか、威嚇する猿のようにキーッと甲高い声で怒ったのだった。
最近はドッグフードはベイリーが食べるもの、と理解するようになり、ドッグフードを持って来てはベイリーに与えようとする。ベイリーは顔に似合わず品がよく、基本的にお腹がいっぱいなら食べない。だからちょっと迷惑そうにしている事も多いが、大体付き合って食べてやっているようだ。たまにはるっぺも一緒になってコリコリ食べているのには閉口するが・・・。