2008年11月24日月曜日

たいぞうのひとこと。

やあ、みなさん。ぼくです。





今日は、ネタ切れの母さんに代わって僕がアップします。



おかあさん、人は悪くないんだけど、いつも僕のことを地蔵とかミニラとか、顔の輪郭が宇宙人みたいだとか、ちょっと辛口なんだ。





こないだなんか、ママ友に「泰造って頭の形が山本晋也に似てるよね。あははは」




だってさ。



それって、この人だよね?









・・・・これって、やっぱりちょっとひどいよね。




うちのおねえちゃんなんか、毎朝こんな感じなんだけど、










「欧陽菲菲みたいじゃん」





だって。




それって、やっぱりこの人しかいないよね?








っていうか、原始人じゃん?
どうでもいいけどね。じゃ、おやすみ。

2008年11月19日水曜日

泰ちゃん誕生日(おまけ)



やや話題が古いが、泰造の誕生日の前日にいとこのイーサンとジェシーがお泊りに来てくれた。夜は春奈、イーサン、ジェシーが寝袋でいわゆる雑魚寝。はるっぺにとって初めての寝袋だったので少し心配だったが取り越し苦労だったようで、朝までぐっすり眠ったようだ。
イーサンもジェシーも性別をはっきり意識しており、ご覧のように、それぞれ同性のいとこと遊びたがる。8歳になるイーサンは、泰造が生まれる前から「僕はジョンと一緒にたくさん遊ぶんだ。だって、僕たち男の子同士だから。」などと言っていたし、本当によくかわいがってくれる。
春奈も2歳半を過ぎ、今回初めていとこ達と遊ぶ楽しさを理解したようだ。特に3人で一緒に寝たのがとても楽しかったらしく、今度はいつお泊りに来るの?としつこく聞かれて困っている。
来週の感謝祭は、うちが向こうの家へお邪魔する予定なのだが、どうせなら日帰りじゃなくて泊まりにしようか考え中である。

2008年11月12日水曜日

業務連絡

おとうさーん、

昨日もおとといも電話したのにいないけど、生きてる?今度、歯ブラシ送ってくれる?「ふつう」でも「やわらかめ」でもいいから。こっちのはやたらとでかいのよ。

たかちゃーん、
泰造1歳になったんだー。お祝いに、絵描いて送ってくれる?いつもみたいに、その辺にある紙に書いてくれればいいから。コレクションにして額に入れて飾ろうと思ってるんだー。

じゃーねー。

(業務連絡終了)

2008年11月11日火曜日

マジでかんべんしてよ・・・

「こわい」発言から5日、ショックから立ち直りつつあった今日の夕暮れ時・・・。


「二階に行かない。何かいる。こわい」


もうマジで、勘弁してくれ・・・・我が娘よ。

よく聞くと、居間の明かりがついてなくて暗いのも嫌だという。つい最近まで部屋を真っ暗にして懐中電灯で遊んでたのに、なんなんだ、この変化は?

ホトホト嫌になってしまったが、怖かろうと、何がいようと、私の家だ。何もいないよ、と言って二階に上がると、確かに何もいない。・・・というか、いる訳がないじゃないか。しっかりしろ、母よ。

だいたい、世の中にはお化けより怖いものがたくさんいるじゃないか。例えば。



最近NHK教育に出演された時のクリップらしいです。 壊れる寸前、って感じですね。志茂田さん。すきです。

それから・・・・

松崎しげるさんも、「トミーとマツ」あたりから、相当気になるキャラです。


実体のないものに怯えている場合じゃないですね。こちらの方が別の意味で怖いですね。

2008年11月10日月曜日

どうでもいいですが。

「ミニラって何?」という素朴な質問をお寄せいただいたので・・・。


確かゴジラの子供だったと思います。

そしてご参考までに、ドテチンはこんなんです(右)。

そして無関係ですが、今朝きついのに無理して履いているジーンズの上に乗っかるぜい肉をみたら思い出したので、こちらもどうぞ。

忙しいなんて、嘘ですね。失礼しました。








2008年11月9日日曜日

泰ちゃん1歳になりました。





お蔭様で、今日無事に泰造の1歳の誕生日を迎えることができた。この一年を振り返ると、漠然と大変だったなあとは思うものの、何がどう大変だったが具体的には思い出せない。細かいことまで覚えていられないほど慌しい毎日だったような気がする。
夕飯時は必ず「料理の鉄人」のような忙しさになり、頭の中に「福井さん!福井さん!」という声が響き渡る事もしばしばであった。それでも何とか一年が経ち、泰造も不細工ながらも愛嬌があり、食欲旺盛で元気な男の子に成長した。
20代の時に何度か登山をした事があるのだが、子育てもそれと似ている。てっぺんばかり見つめて、あんな高いところまで登れる訳がないと余計な心配にエネルギーを消耗するのではなく、ただ今目の前にある一歩を踏み出すことをコツコツとやっていけばいいのだろう。
生まれた直後は極めて動物的で、「ヒト」の子だった彼が、一年経った今ではちゃんと人間らしくなった。毎日お世話をしていたら、いつの間にか私は彼の母になり、彼は私の子になっていた。産んだ時にはなかった、親子の絆がちゃんとできあがりつつある。
来年の今頃は、2歳と3歳半か・・・。今よりもっともっと楽しくなっている事だろう。ドテチンとミニラが私たちのもとに生まれてきてくれた事を本当にうれしく思う。

2008年11月6日木曜日

怖いついでに・・・

怖いついでに、幼少時代の幽体離脱の経験についても書いておこう。

10歳から20歳くらいの間に5,6回、いわゆる幽体離脱の経験をした「夢」を見たことがある。

夜中に気がつくと、自分の体から上半身だけ抜けかかっていて、必死で体の中に戻ろうとする、というワンパターンである。

しかも自分の魂がずっと宇宙の向こうまで続いて延びていている感じ。胸の間に太いロープみたいなのがくっついていて、そこを上へ引っ張られている感じと言えばよいだろうか。その引っ張られる力と言うのが半端じゃなくて、何と言うか、逆重力のようなものなのである。

宇宙の向こうに巨大なスポイトみたいなのがあって、そこから一滴ずつおとされたのが私たちで、死ぬ時にはまたそのスポイトで「チュッ」と吸われて、生命エネルギーの源へ戻っていくんだと思う。そして先日の「神様」に関する投稿についてだが、私にとっての神様とは、この生命エネルギーなのである。

何だか妙な話題が続いて申し訳ありません。別に壷を売ろうとか、合同結婚式やろうとかっていうんじゃないんですよ。次の記事は泰造の誕生パーティになると思うので、もうちょっと無難な内容になるよう努力します。

突然の来客

今日、うちに突然の来客があったらしい。

らしい、というのは、私はお目にかからなかったからだ。

夕方、主寝室にいたところ、突然春奈が言った。「洗面所に、ママのお友達がいたよ」。一瞬どきりとしたが、怖がらせては情報収集ができないと思い、平静を装って「そうなの?だれだった?」と言うと「名前しらない」。性別を問うと「おんなのひと」。

そして私の顔をまっすぐ見てはっきりと「こわい」と言った。

ちょうどお友達のおうちへ行く約束をしていたので、さっさと支度をして家を出た。車の中で「どうしてこわかったの?」と聞くと「こわくない、やさしかった」などと言い出したので、これは質問攻めにしすぎたから嘘をつきはじめたかな、と思い出した。

お友達にそのことを話したので、今度は彼女がはるっぺに「(その女の人と)お話したの?」と聞くと「ううん、バイバイしてた」と言うではないか。

もうあまりに怖すぎて、一人ではうちに帰れない。早速だんなに電話して今日は特別に早く帰ってきてもらうように頼んだ。

いわゆるimaginary companion(空想のお友達)のようなものだろうかとも思うが、確かそれは3才くらいから顕著になるものだったように記憶している。

・・・というか、空想のお友達であってほしい。大学院時代の児童心理学の教科書でも引っ張り出してきて確認するべきか迷っている。

2008年11月2日日曜日

ユーチューブ(2)

ユーチューブについて、こんなにムキになってブログを書いている暇があったら風呂に入ってさっさと寝るべきなのだが、忘れる前にもう一言。

80、90年代、一世を風靡したホイットニー・ヒューストン。類まれなる才能の持ち主にもかかわらずコカイン中毒になり、そのせいかどうかは知らないが、最近彼女の名前を耳にする事はほとんどなくなった。たまにタブロイドの表紙に彼女の名前が載っているが、だいたいが元夫ボビー・ブラウンの素行やドラッグ関連の話題である。その彼女の現役時代の国歌斉唱のクリップを見つけた。(こちらをクリック)http://www.youtube.com/watch?v=qciWEufZ2xA

いやー、久々にノックアウトされた。自信に満ち溢れ、リラックスした表情の彼女が歌う姿は本当に素晴らしい。美しい、という言葉以外に形容のしようがない。

数年前、サンフランシスコで後藤みどりの生演奏を聞いたときにも思ったが、素晴らしいアーティストの作品にふれると、見えないけれど神様は存在するんだと再認識する。美しい自然の中に身をおいた時もそうだが、世の中のすべてのものを突き抜ける光とか、パワーみたいなものを感じるときがあって、私の中ではそれが「神様」という事になっている。

いわゆる「満タンにすると、車が速くなる」という程度のあくまでの主観的な事に過ぎないが、でも私はそれでいいと思っている。確信しているから、別に誰に証明する必要もないし、誰も信じてくれなくても構わない。

それにしても、浜崎あゆみが自分をアーティストと呼ぶのはやめてもらいないだろうか・・・。

ユーチューブ(1)

最近、子供を寝かしつけてからYoutubeでいろいろな音楽を聞いている。無料でこんなに楽しめていいのだろうか、と罪悪感を覚えるくらいのファイル数である。

そこでセサミストリートのビデオクリップもたくさんあるのだが、何とあの番組には超有名人が多数ゲスト出演していてビックリした。ロバート・デ二ーロやジュリア・ロバーツなど俳優、それから売れっ子の歌手も持ち歌の歌詞を子供向けにアレンジしてピアノで弾き語りをしているではないか。

Norah Jones
http://www.youtube.com/watch?v=-c3fvqNlFvc&feature=related
Alicia Keys
http://www.youtube.com/watch?v=zzv6K4bi1WY&feature=related
Feist
http://www.youtube.com/watch?v=9fciD_II7NI

うーん、セサミストリートだったら見せてもいいかなー・・・。でもいつやっているんだろう?ロバート・デ二ーロはどうでもいいが、音楽には積極的に触れさせたいので、少し誘惑されてしまった。