2009年5月30日土曜日

水たまり

今日はあいにくの雨降り。公園にも行けないので、春奈はパパと郵便局へ。一時的に雨が止んだので、外の空気を吸おうと車庫を開けた。それから泰造のジャケットを取りに、一旦家の中に入った。そのとたん

「キーーーーーッ!!」

豚のような奇声が聞こえてきた。

嫌な予感。

これは泰造がハイテンションになっているに時にだす「鳴き声」である。

外を見ると、ご覧の有様だ。

仕方がない、ブログのネタにしよう、とあきらめてカメラを取りにもどったのであった。

2009年5月29日金曜日

泰造より




やあみなさん!僕です。


今日は砂を食べたり、





お絵かきをしたりして、すごしたよ。



お母さんは、ベイリーの散髪にかかりっきりで、

今日もぼくは放っておかれたよ。
またね。

2009年5月27日水曜日

FとVの関係(持論展開 その2)

このあいだは「R]の発音について熱く語ったが、今日は「F]と「V]についてエキサイトしてみたいと思う。

私は思うのだ。

「F」をなめるなよ、と。


[実験]

1.まず「Fight(ファイト)」と言ってみる。
2.次は、初めの「フ」の時の口の形で一旦とめてみる。

このとき、くちびるが口笛を吹くような形になっていては不正解である。上の歯は、かるく下唇に触れていなければいけない。つまり私たちが苦手とする「V]と同じ要領である。

私たちは日本語をローマ字表記する時にFを使うので、意外とFの発音に気をつけない事がおおいように思う。でも「福岡」というのと「Fukuoka」というのでは、出だしが全く違うのである。日本語で「福岡」と発音するときは、実際には「Hukuoka」に近い。

それだけで通じない、という程度の問題ではないかもしれないが、私たちがはまりやすい落とし穴ではあると思う。

ズンバカズババン(しつこい)

・・・てなわけで、今度こそほんとに、おしまい。

犬にかまれる

このあいだ、生まれて初めて犬にかまれた。



小型犬だったから大したケガではなかったんだけど、前ぶれもなく、歩いているところをいきなりガブッと咬まれたので、びっくりした。



たまたま一人でいたからよかったけど、あれで子供がいたらと思うと恐ろしい。

関係ないけど、ズンバカダンスをアップして、今回はおしまい。

2009年5月11日月曜日

母の日


きのうは母の日。2年ぶりに家族でビーチへ行った。

泰造は久々の海に大興奮。豚のような奇声をあげていた。春奈も波打ち際で走り回っておおはしゃぎ。

だんながサプライズでプレゼントとケーキを持ってきてくれた。プレゼントは「テレビのリモコン」だったので、ある意味ほんとにサプライズしたのだが、喜ぶに違いないと確信して買ってきたようだった。

たしかに私はリモコン音痴で、2つ以上リモコンを操作すると大抵どこか間違えて、ザザーッ!とものすごい音が出て死ぬほどビックリしたりする。そんな私のためにテレビとDVDプレーヤーを操作できるリモコンを買ってきてくれたのだ。

しかしそれには50個くらい小さいボタンがついていて、それはそれで大変なのではないかと今からビクビクしているのである。

2009年5月8日金曜日

午後のひととき

最近、二軒となりの子供たちとよく一緒に遊んでいる。

7歳の女の子と4歳の男の子。うちの前の道路で自転車に乗ったり、裏庭で遊んだり。うちのすぐ横が遊歩道になっているのでそこでかけっこをしたり。まあとにかくいそがしい。

みんなで騒いでいると泰造も楽しいのか、一人遊びをしてくれるので助かる。大きい子の真似をしたがるので、ご覧のようにちょっとした坂だったらおしりをつけて下りてくる。

やっぱり基本は外遊びだな。

2009年5月2日土曜日

グーッドモーニン、ミスターフクトメ




英語の発音の話をひとつ。





わたしたち日本人が、英語の発音を勉強するときに最も違和感を覚えるのがRとTHではないだろうか。





そして私たちが最も陥りやすいのが、「R=巻き舌」という間違った図式ではなかろうかと勝手に思っている。





(ちなみに、ガセネタで有名な私のたわごとなので、あまり真剣にならずさらっと読んでほしい)





私は思う。





「R=巻き舌」ではいかん、と。





巻き舌は間違ってはいないのだけれど、それだけに執着するあまり「R]という音の他の要素を無視していると思うのである。





そのほかの要素とは





1.発音する直前の口の形は「W」である。





  これは英語を母国語とする2,3歳児と話すとよく分かる。Rの発音がまだ上手にできず、RをWのように発音することが多々ある。春奈もRyan(ライアン)というお友達をワイアン、と言う。Rabbit(ラビット)がWabbitになってしまうことも、子供にはよくあることだ。つまりRの中にWの要素が含まれているといっていいと思う。ちなみにWは日本語の「ウ」よりも更に口をすぼめたものである。





2.舌の付け根を下げる。





  これは説明しにくいのだが、要するにゲロを吐く要領である。親指と人差し指で舌の付け根あたりを触って普通に「らりるれろ」と言ってみる。これでは舌の付け根はあまり動かない。つぎにゲロを吐くまねをする。舌の付け根が動くのが分かると思う。このまま、舌の付け根を下げた状態でしゃべろうとすると、巻き舌にするまでもなく、舌の先端は上あごには届かない。





私たち日本人の典型的なRはこれをせず、口を開けたまま舌の先端を巻く事だけに集中するので、不自然になってしまうのだと思う。





・・・って事で、





何をそんなに熱く語っているんでしょう、私は。





だからさらっと読んでって言ったじゃん。


2009年5月1日金曜日

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークだそうですね。

なんでも週末は高速乗り放題で1000円だそうで、夜明け前に各地で渋滞が始まったというではないか。

私は日本では米軍基地で勤務した経験しかなく、そこではアメリカの祝日が休みだったので、ゴールデンウィークに旅行をしたことがない。

が、毎年「何で混むって分かってて出かけるんだろう?」と思わずにはいられない。そして必ず数秒後に、「そうだ、ゴールデンウィークしか連休が取れないから仕方なくいくんだ。」と思い出す。

なぜみな同じ時期に休暇をとるんだろう?アメリカでは11月の感謝祭や12月のクリスマスやハナカ前後に休暇をとる人が確かに増えるが、でも日本ほど極端ではない。

一生懸命働いて、せっかくの休みだと思ったら渋滞に巻き込まれ「まだ着かないの?」と子供にしつこく聞かれ、ごった返している観光地へ行き、高い宿泊代を払い、帰り道も渋滞にはまったりする。

翌日は出勤で、出掛けに「ゴミ出しといてよ」とか言われる。

おとうさん、大変すぎる。

勝手な想像だけど。

まあお母さんたちも休みの日なんてあってないようなもんだから、お互い様なのかもしれないけれど。

ということで、

私から、働くおとうさん、おかあさんたちへ、ゴールデンウィークのプレゼント:「ゲラゲライヤホンの巻き」

これで笑ってください。






「うちのカナリヤが死んじゃったのよ。」
「プーッ、ククク」
不謹慎すぎる。
旅行の方は、気をつけていってらっしゃいませ。