24時間の「自由時間」もあっという間に過ぎて、午後7時頃はるっぺがうちへ帰って来た。私の顔を見るとママー!と寄ってくるかと思いきや、あっさり素通りして家の中へ。意外とクールなのね・・・。
ジュリー(写真左)から今朝一番にメールが届き、はるっぺが何時くらいに眠ったとか、朝ごはんは何だったとかわざわざ教えてくれた。心配しているだろうと気を遣ってくれたようだ。幸いママが恋しくて泣くような事もなかったようで一安心した。夜も本を読んでいるうちにあっさりと眠りについたらしく、結局朝まで3人川の字で眠ったらしい。
はるっぺを連れて帰って来てくれた時に、彼女達が過去数ヶ月にわたって撮ってくれたはるっぺの写真をCDにおとしたものをくれた。ファイルを開けてみると、中には50枚ほどの写真が保存されていた。彼女達が買ってくれたオモチャで遊んでいる場面や、見たこともない公園で楽しそうにブランコに乗るはるっぺが写っている。
何だかその写真たちを見てじーんとしてしまった。預かってもらう度に感謝しているつもりだったけれど、こうやって実際にはるっぺが楽しそうにしている写真を見ると、いかに大切にしてもらっているか実感が湧いてくる。こんな風に自分の娘をかわいがってくれる人達がそばにいるって有り難い事だ。
3 件のコメント:
よかったねー。うらやましい限りだわー。うちの賢人なんか、初めてお泊りに挑戦したのは、5歳のとき、去年ポールと家探しにサンディエゴに行ったとき、夜遅く戻る予定だったので、友達の家で預かってもらうことになっていたんだけど、空港に着いた途端、「おかあしゃーん」と泣いているのよ、と連絡あり。やっぱり男の子は甘えん坊なのかな。
とても素敵な知人に恵まれたのね。。。
本当に可愛がってくれているんだね。。。
2人の顔の表情からそう感じます。。
はるっぺ幸せだ~(^―^)
でもはるままの人柄あっての出会い。。
あなたがあたためてきた人間関係です(^―^)
出会いを大事にしてきたんだね~
これではるっぺ、
今後お泊まりOKかな?!(o^ー')b
意外と小さいうちから慣らせておく方がよいのかな。かえって大きくなると知恵がついちゃうのかもしれないね。これからも一月に一度くらいお願いできれば、なんて図々しく思っちゃうけど、先方も仕事や他の用事なんかあるだろうから、どうかなあ。
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