ずばり今回のタイトル、今とても観たい映画の邦題である。フランス映画だがアメリカではThe Diving Bell and the Butterflyという訳になっている。たまたまこの映画の批評をインターネットで読み、トレイラーをちょっと観ただけで感動してしまった・・・ううっ、みたい。
脳出血のため片目を瞬きする以外身体の自由がきかなくなったという、雑誌「エル」の元編集長の自伝をもとに作られた作品らしい。
映画を読む前に泣いてしまうなんて10年ぶりだ。前回は、地下鉄の駅で電車を待つあいだ義姉から「ほたるの墓」の話を聞かされて号泣した。ちなみに野坂昭如の原作はもっと切なく、ティッシュなしに読めなかった記憶がある。
だんなの前で観たいなー、観たいなー、とわざとらしく騒いでいたら、「大丈夫だよ!最近はすぐDVDが出るから!」
いやだからそうじゃなくて・・・。
でもまあ、だんなに子供預けて、気を遣って落ち着かないよりは、たしかに半年待ってゆっくり家で観るほうがいいかな(負け惜しみ)
私よりフットワークの軽い方々、是非私の代わりに観に行って感想を聞かせてくださいまし。
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