2008年7月17日木曜日

昼のお楽しみ


プリスクールに通い始めて一ヶ月あまり。最初はあんなに怒ったはるっぺも、今ではすっかり喜んで行くようになった。

プリスクールは自宅から3,4分の距離なので、いつも二人乗りバギーで送り迎えしている。帰りは自宅裏の小学校に隣接する公園に寄り、遊ばせてから帰る。

そしてこの時間帯にいつもいるのが、メキシコ人のベビーシッターさん達だ。最初は挨拶程度だったが、毎回会って、子供同士で遊ばせているので仲良くなった。

そんな訳で、大学時代のスペイン語の教科書を引っ張り出してきて、お勉強を始めたのである。まだ週の曜日もうる覚え、というくらいだから道のりは長いが、少しずつ覚えていけたらと思う。

しかし、である。それなりに話せる英語と違い、スペイン語を話すのは・・・とっても恥ずかしい。私ってこんなにシャイだったんだっけ、と思うくらい、自意識過剰になってしまって、なかなか話せない。まあ話せるような語学力はないのだが、知っている言葉を使って、子供が疲れているので眠いから帰る、とか、そのくらいのカタコトなら言えるのに、恥ずかしくて言えない。

特にシッターさんの一人は英語が達者なので、わざわざ私のカタコトで話す必要もない、とついつい英語に頼ってしまっている部分もある。

やっぱりここは、英語のまったくできない先生を雇うしかないか・・・・と考え中である。

1 件のコメント:

Noriko さんのコメント...

お久しぶりー。前回の投稿、パパ・ニールさんすてきー!そしてプレ・スクールに楽しんではるっぺが行ってくれてる様でよかったね。ミーシャも友達がいるし、家だと構ってもらえなくて退屈してる時もあるせいか(ごめんよ、我が子!こちらもやることあるんだよ:笑)、デイケア楽しんで行ってるよ。

私もサンディエゴのナニー(子守)さんの時にスペイン語に触れたけど、こうやって子供を介して新しいことを学んでいくのは素敵だね。私も南部なまり、がんばるよ!(笑)