最近、ますます本が好きになってきたドテチン。ぐりとぐら、ブレーメンの音楽隊など、ちゃんとお話になっているものを好むようになってきた。一回読むのに10分かかるような長いのも気に入って読んでほしいと持ってくるので、成長したなあ、と思う。
一年前は、ちょっと大きなお友達がお母さんのお膝にちょこんと座って本を読んでいる姿にあこがれていたが、ようやく私にもその時が来たのだ・・・・ああ幸せ・・・
しかし、である。はるっぺと私が本を読み始めるやいなや、薄毛のミニラがものすごいスピードで邪魔をしに来る。背後からハイハイで接近し、せっかく読み始めた本を引っ張る。はるっぺが怒って引っ張り返すと今度はミニラがキーッ!と奇声をあげる。そうなると、もう読書どころではない。
二人続けて生みたかったのは自分だから、こればっかりは仕方がない。でも一人っ子だったら、「これ読んで」って言われた時に、いつでも読んであげられるよなあ。それがただ純粋に羨ましい。
一人っ子のご家庭に対して「兄弟を作ってあげないとかわいそうよ」とか言う人がいるが、余計なお世話である。家庭の中で培われる社会性みたいなのは違うんだろうなとは思うけれど、いい悪いの問題ではないと思う。
それにしても、地蔵が薄毛ミニラに変身するとは・・・世の中分からない事ばかりである。
1 件のコメント:
お久しぶり!ねー薄毛ミニラってなに???相変わらず食べたいちゃいような泰ちゃんじゃないの。うちの理は、だんだん言語明瞭になってきたけど、相当な悪になってきた。ほとんど、オリンダ番長かがきデカという感じです。理と比べるとあの賢人が、線が細く見えてしまうほどだから、やはり次男おそるべし・・・・
いいかげん、ユーザー名変えんといかんなー
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