昨日、今日と、春奈に間違った叱り方をしてしまった。
落ち着いてから謝ったのだけれど、
昨日は、ご飯を食べてお風呂に入って寝る寸前に「やっぱりまだお腹すいている」というので、晩御飯の残りをまた出して食べさせた。そうすると泰造も食べたいと言い出し、せっかく着替えたパジャマがべチャべチャ。だんだんムカついてきて、「だからさっき、本当にごちそうさまでいいのって聞いたよね!」と一喝。
今日は、お友達の家でプールにお呼ばれしたのだが、興奮して言う事を聞かない。特にママ友がいると、構ってもらえるのが嬉しいのと、怒られないと思っているのとで調子に乗る。親に言うべきでない事を言う。途中で帰るのも可哀想だと思って最後までいたのだが、後から考えたら二回目にいうことを聞かなかったときに、サッと荷物をまとめて帰るべきだった。あとで怒っても、何の教育にもならない。
でもこの失敗って、私の性格の嫌なところがでているなと思う。
「いいよ」って引き受けといて、あとになって内心「やっぱ嫌だなぁ」と思ったりする。それだったら最初から「できない」と言えばいいのに。
子供にも、中途半端に叱らないで、昨日だったら「もう夕飯は片付けちゃったから、また明日ね」と諭せばよかったのだ。「いいよ」と一度言っておいて、あとから叱ったら、叱られた方は可哀想である。
「じょうずな叱り方」をマスターするのに、あとどれくらいかかるんだろう。
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