ようやく木曜日。
泰造と二人きりの日々に慣れないせいか、今までより忙しいような錯覚がしています。
さて。
先日、1960年代にアメリカで出回っていたとされる、子供用の交通安全の冊子を偶然見つけました。
その名も
「生きているって素晴らしい!」
子供向けにしては、随分ヘビーなタイトル。
でもこんなのは朝飯前。ヘビーなのは、タイトルだけではないのです。
中を見てみると・・・・
「キーッというブレーキの音・・・しかし時すでに遅し・・・トミーには一生障害が残った・・・。」
何か恐怖新聞みたいな暗さが・・・。
「チャックは線路に近づいても、電車の事ではなく試合の事ばかり考えていたので、瞬時に殺されてしまったのだ!」
「エルマーの自転車はトラックの下に巻き込まれ、また健康な男子が一生障害を持つことに・・・。」
「落ち葉の中に隠れていると、トラックに轢かれるかもしれません!」
「エルマーの自転車はトラックの下に巻き込まれ、また健康な男子が一生障害を持つことに・・・。」
「落ち葉の中に隠れていると、トラックに轢かれるかもしれません!」
子供達が悪夢にうなされること必至。
そして次の朝思うのでしょう、「ああ。生きているって素晴らしい!」と。
・・・・・・・。
私は何を言っているのでしょう。
自分でも訳が分からなくなってきました。
ので、この辺で。
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