いやいや何だかあっという間に終わってしまいました、週末。
昨日は幼稚園のあと、コスコでイースタードレスや水着を買いました。泰造はともかく、春奈はもう自分で選ばせないと後で面倒なので連れて行ったのですが、選んだのはコレ。
「80年代の売れないアイドル」なのかな、キミは・・・。
まぁ安かったからいいか。
そのあと、だんなのビールがないのに気づき買い物へ行こうと思ったら、今までにない強風と大雨。子供達も興味津々に外を眺めていました。
今日はせっかくお友達が来てくれたのに、泰造がまたぐずぐずモードに・・・。私と2人きりの時が一番平和なのですが、私は人と会っているのが好きなのでちょっと困ります。
夕方は近所の子と少しだけ遊びました。泰造より1歳下なのに、身体能力や語彙力など全てにおいて進んでいる気がします。やはり第一子は優秀な子が多いなぁ。
どうして泰造はあんなにゴリラなんだろう・・・と本気で悩む事も多いのですが、よく考えたら私もだんなも小さい頃は結構手のかかる子だったらしいので、遺伝なのかな。
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(だんな3歳の頃)
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ちなみに、うちのだんなの幼少時代の逸話をいくつか紹介しますと・・・
(1)小学校低学年の時、自宅で「火災訓練」することを思いつき、引き裂いたシーツを結んでロープにして2階の窓から垂らして1階の庭まで降りようとした。ロープを窓から垂らしたまではよかったが自分は窓わくにぶら下がった状態で動けなくなり、妹に母親を呼びに行かせるも、それを見に来た母親は呆れた顔で「自分で出たのだから自分で戻ってきなさい」と捨てゼリフを残し立ち去った。結局庭のバラの植え込みに落下しキズだらけに。
(2)5歳の頃、じゅうたんに火をつけてボヤを起こしかけた。
(3)母親がかわいがっていた白いネコに油性スプレーペイントでスカンク模様をほどこし、死ぬほど怒られた。
私のほうは、だんなほどインパクトはないのですが・・・
(1)幼稚園の頃、近所の子の母親がある日ピンポーン、とうちにやって来て、オニのような顔で私をにらんで「もううちのなっちゃんをいじめないでね。」とだけ言って帰っていった。
(2)ずっと年上のいとこが私と兄2人、計3人のベビーシッターをした時、「もうとっても大変!」と音を上げた彼女に「じゃぁ帰れば?」と冷たく言い放った(いとこ談)。
(3)小学校高学年の時のあだなが「女子プロ」だった。
・・・くらいですかねぇ。
ま、親がこんなだから、春奈がわりと育てやすい子だったのは奇跡なのかもしれません。
明日は祝日です。