そのあと春奈を迎えに行き帰宅すると、なぜか車庫の一部が水浸しになっています。見てみると温水用のタンクから水が漏れているではありませんか。
日本の家庭では湯沸かし器でその都度お湯を作っていると思うのですが(あれ?違うかな?)アメリカの家庭ではタンクに貯めておくのが一般的なようです。どうもそのタンクが古くなったため壊れたらしく、仕方なくだんなに帰ってきてもらい、それから業者さんに来てもらいました。
修理代を見積もってもらったら、何と2000ドル。だんなは即決で断り「そんなんだったら自分でやる」
(無料で見積もりにきてくれた業者さん。頼まなくてごめんなさい・・・) |
という事で、今朝早くからグランパに来てもらい、結局一日かけて二人で新しいのを取り付けてくれました。
写真だと分かりづらいですが、マイ・バーナーで何か溶接しているらしいグランパ。何でそんなもんまで持っているんだろう・・・。泰造にもいろいろ教えてやってほしいから、あと10年は生きててねとお願いしておきました。
春奈も泰造もグランパが来ていると知って大喜び。夕方は図書館に行く予定が、結局うちで近所の子と遊びました。
(ハロウィンのコスチュームを試着する泰造) |
昨日はお湯が使えずお風呂も入れなかったのですが、修理してくれたおかげで今日はお風呂に入る事ができました。
イリノイ州知事と「オズの魔法使い」に出てくるかかし。確かによく似ています。
2 件のコメント:
グランパ、心強いねー。ご主人は大工系仕事できるし、グランパ機械系OKで、家の修理ばっちり!いいなー、ほんと羨ましい!
お財布にもありがたいけど、修理の過程を子供たちが学べるのがいいね。
グランパなんてもともと海軍の将校だから、全然本職じゃないのにね、自分もお父さんに教わったんじゃないかな。とにかく車から電化製品から、直せるものは自分で直すし、そういうものの仕組みもよく知っているし感心するよ。
グランパとだんなって男同士だから普段はベタベタしないけど、そういうプロジェクト一緒にやってるの見ると微笑ましく思うわよ~。
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