気がつけば1日終わっていた。
今年はそんな感じのハロウィンでした。
春奈と泰造、それぞれの学校でハロウィン・パレードがあるので、今日はだんなに泰造を送ってもらい、私は春奈を学校へ連れて行きました。えぇもちろん自分もコスチュームを着て。
そして文奈もパンプキンになりました。
この溢れんばかりの押し付けられた感が痛々しいです。
パレードと言っても屋外ステージの周りを練り歩くだけなのですが、結構盛り上がっていました。
一方泰造は、なぜか今年買った「キャプテン・アメリカ」というアメリカのヒーロー物のコスチュームを着ずに、お下がりでもらった保安官のコスチュームで登校。これはだんなの携帯で撮った写真です。
クラス毎に校庭を練り歩くのは、春奈の学校と同じみたいです。
なぜかクラスの最後列で先生に手をつながれて満面の笑みで歩く泰造。多分前を見ていなかったため置いていかれそうになったんだと思います(←いつもの事)
午後は春奈の同級生を連れて、近所のショッピングセンターでトリック・オア・トリーティングに行きました。
各お店をまわって、お菓子をもらっていきます。ただいま保安官は日勤明けで私服らしいです。
まぁよくこんなにもらって飽きないなと思う量のキャンディーやらチョコレートをがっさりともらっています。
中には今まで気づかなかった素敵なお店もあったりして、近所なのに新鮮な発見もありました。
そして夜。
春奈はハロウィンパーティに出かけてしまったので、泰造と近所の子を連れてトリック・オア・トリーティング第二部に出かけました。ちなみに今度はキャプテン・アメリカになっています。お前は花嫁か。
ショッピングセンターで歩き回った疲れが出たのか、小一時間でうちに戻ってきました。
春奈は8時くらいにものすごいハイテンションで帰ってきて(もちろん友人に送ってもらったのですが)歯を磨いてさっさと寝かせました。
2人ともいつもより遅い時間に寝たので、明日起きられるのかちょっと心配です。でもそれなりに楽しかったようなので、よかったよかった。
(地元ニュースより)英語で三叉路の事をフォークと言うのですが(まさしくスプーン・フォークのフォークと同じ言葉)、ある三叉路に誰かが大きなフォークをジョークで設置したら、市の職員に撤去されてしまいました。するとその数日後、今度は上の写真にあるWhy the Fork Not?という看板がそこに置かれたというものです。直訳すると「何でダメなの?」という事なのですが、実際はフォークではなく、それにに似たいわゆる罵り言葉が「フォーク」の代わりに使われるべきところを、言葉の遊びでこういう言い回しにした訳です。・・・うまく説明できないですが、分からなければ忘れてください。ごめんなさい。