ようやく報告

日曜日の午後、子供達に妊娠している事を伝えました。


文奈の時もそうだったのですが、９ヶ月というのは子供にとって長すぎると思い、性別が分かる直前まで妊娠の事は伏せておきました。


だんなが話を切り出し、「今日は重大ニュースがあるんだけど、何だと思う？」と聞くと春奈「イーサンとジェシー（いとこ）が遊びに来てくれるの？！」、泰造は「ボクに忍者のレゴ買ってくれたの？！」と興奮しはじめました。


いやいや、そういう事じゃなくて、家族みんなにとって、とても重大な事なんだ、とだんなが言うと、春奈が「もう１人赤ちゃんがうまれるの？」と言い当ててくれました。


二人とも喜んだのですが、特に私が感動してしたのは、泰造が文奈にかけ寄り、「あやなちゃん！よかったね！一緒に遊ぶ子ができるよ！」と、文奈のために喜んでくれた事でした。


泰造はクセがある子ですが、私よりも優しい心の持ち主で、こういう事があるたびに自分のところに生まれてきてくれてよかったと思います。

そして今日。


助産師さんに紹介してもらったエコー専門のクリニックに行ってきました。

サンディエゴでも歴史のある、そしてちょっとおしゃれなコミュニティーにあったので、何だかドキドキ・・・。

文奈のときは３Ｄだったと思うのですが、今回は４Ｄで見せてもらったので、指をしゃぶっている様子などがよく見えました。正直今までエコーで感動する事もあまりなかったのですが、４Ｄだと現実味があり、「あ、かわいい！」なんて初めて思ってしまいました。


へその緒の位置があまりよくないらしく（胎盤の端についているそうです）、これからのケアは助産師さんと相談してくださいと言われたので、場合によっては自宅出産ではなくなるかもしれませんが、とりあえずそれ以外に異常は見られないとの事だったので、

別にそれはもうどうでもいっか！


という気になりました。いい加減なもんですね。

子供達は学校へ行く前も、性別が知りたいから早く迎えに来て！と言っていたので、楽しみにしているようです。

あ、ちなみに男の子でした。

（僕に「キミみたいに、たくさんきょうだいがいたらよかったな。」と言う人には、この写真を見せる事にしてるんだ。）