昨晩、小学校で毎年恒例のタレント・ショーが開かれました。タレントとは「才能」という意味ですが、いわば発表会。
あくまで任意で、やりたい子供達が自分で申込書を音楽の先生に提出し、放課後に行われるオーディションを受けに行かなければいけません。
オーディションを通っても、3日くらい放課後残ってリハーサルに参加しないと本番には参加できず、親としてはちょっと面倒なのですが、泰造がピアノを弾きたいというので初挑戦。
もちろん特に上手である必要はなく、それなりに練習してきた事が先生達に伝わればオーディションに通るようです。
ま、とにかくオーディションやらリハーサルを終えて、昨晩ようやく本番だった訳です。泰造の写真は、まだ照明がおとされる前のこの1枚のみ。
私はあがり症だったので、とても考えられないのですが、去年の春奈といい、泰造といい、あまり気にならない様子。普段どおりボケーッと座っています。
下はキンダーから、上は6年生まで。ドラムを叩く子、
インド舞踊を舞う子、
ギタリストに、
ピアニスト、
そしてダンサーなどなど。
他にも器械体操やらチアリーディング、ショートコントなど、実に様々な発表がありました。あいにく文奈を連れてだったので私は半分もみられなかったのですが、だんなと春奈は楽しかったと言っていました。
日本でも合唱コンクールなどのイベントがありますが、あくまでも自発的にやらせるというのがアメリカらしいイベントでした。
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