2020年4月13日月曜日

ウォンバット


このあいだ子供と動物の写真を見ていたら、こんなの見つけました。





ウォンバット。

高校生の時に大好きで、よく横浜の動物園に一人で行っていました。なぜ一人でわざわざ動物園に通っていたのかさっぱり思い出せないのですが・・・。思い出したくない過去でもあるのでしょうか、わたし。

それはそうと。

日曜日はイースターでした。教会も一ヶ月前から閉まっているので、礼拝をライブ配信しています。

毎年グランパのところへ行くのですが、今年はうちの庭でエッグハントをしました。





そうそう、順番が逆になってしまいましたが、10日は春奈の14歳の誕生日だったので、バレーのチームメートがみんなで車で来てお祝いしてくれました!




記録的大雨の中、自作ポスターやプレゼントを受け取ります。



本来なら先週末はシカゴ、今週末はネバダ州でトーナメントだったはずが全てキャンセルになってしまったので、チームメートに会えただけでも嬉しかったのではないでしょうか。



ずっとうちに篭っていると、だんだん毎日の境目が分からなくなってきて、家族全員が昨日あった事か今日あった事かもわからなくなったりしてます。


2020年4月4日土曜日

命をはってのお仕事


先日、仲のよい友人からこの写真と共にメールが送られてきました。

アージェントケアと言って、ERのひとつ下のレベルに値するクリニックで働いているのですが、マスクの上にフェイスガードをして、クリニックの外に設置されたテントの中で患者さんを診ているそうです。(クリニックの中にウィルスを持ち込まないように)

ニューヨーク出身なので、そちらで医師として働いている友達もいて、想像以上にたくさんの方が亡くなっていく事に衝撃を受けているとのことです。

私の友人のだんなさんはERで勤務しているため、人工呼吸器を設定する事になると、一番心配だと話していました。(気道を確保する際に、一番感染しやすいらしいです)。

ちなみに医療関係者だけではなく、スーパーの店員もウィルス感染と背中合わせで毎日がんばってくれています。

サンディエゴで亡くなった方の数は今のところ少ないのですが(約330万人の人口に対し16人)ピークは3,4週間後と予測されているので、これからも油断できません。



うちの子達は何とか2週間オンラインでのお勉強を済ませて、来週一週間は春休みです。



普段なら通勤、通学の車が多く見られる通りですが、朝散歩に出てもこんな感じ。


近所の散歩は問題ないので、毎日一回は外に出るようにしています。


カリフォルニア州でも地域によっては既に、今年度はもうオンライン授業のみにし、卒業式などは全てキャンセルと決めた学区もあるそうです。うちは子供達が小さいのでどっちでもいいですが、高校の卒業式やパーティーがキャンセルになってしまうのは本当に気の毒です。