私がこの世でもっとも苦手なものと言えば、それは間違いなく「蛾」だと思います。苦手というよりも恐怖症に近いのかもしれません。2センチくらいまでのものなら大丈夫だと思うのですが、山にいるような大きいやつを見たら倒れてしまうかもしれません。そのくらい本当に大嫌いで、今もたまに小さめの蛾を見かけますが、子供の手前怖がる訳にもいかず新聞紙を丸めて叩いて殺しています。自分で言うのも何ですが、母は強し!
全然関係ないのですが、多分この世でその次に苦手なのが若者叩きです。でもこれはもちろん恐怖症な訳ではなく、もうとにかくとんでもなく腹が立つのです。この間もネットでこんなのを見かけてしまったのですが、
もうじじい○ね!ですよ、ほんとに。名刺の渡し方なんか二分で習えるんだから教えればいいでしょ!だったら新卒採るな!大体なんで名刺の渡し方大学で教えんだよ、おかしいだろジジイ!お前もネクタイとシャツの選び方もう一回習ってこい!
ゼエゼエ・・・。
なんかね、ほんとにこういう事いってるからだめなんだと思いますよ。「最近の若い人は・・・」ってアメリカ人も言う人は言いますけどね、ほんとにほんとに大嫌いです。
育った時期が違うんだし、人生経験も価値観も違うんだから、自分のやり方だけを押し付けたり、俺たちの時代はこうだったとか自慢げに話しているのを見ると、もうほんとに何かじんましんが出てきそうです。気持ち悪い。助けて~!
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