この写真、いったい何でしょう?答えは、ベーコンです。
この間ベーコンの入ったサラダを作ったら、だんながベーコンだけよけて食べている。どうしたの、と聞くと「生焼けはいやだ」とのこと。
え、焼いたよ、と言うと、彼曰く「少しでもピンク色や柔かい脂身が残っているのはだめだ。生焼けの豚肉を食べると変な菌が残っているかもしれないから食べない。」だと。
確かに、これは前にも他のアメリカ人から聞いた事がある。アメリカでは、いわゆる「カリカリベーコン」が理想的な調理法のようである。確かにレストランで出される時も「これはどうやってナイフで切るの?」というくらいカリカリになったのが出てくる。
この写真、3枚のベーコンを刻んで焼いたものだが、ほとんど脂で溶け出してしまい、どちらかというと「あなた、かつてベーコンだった方よね」というくらい面影がなくなっている。
ちなみにだんなお気に入りのこのサラダ、ドレッシングがマヨネーズ1カップに砂糖半カップという恐ろしいレシピなのだが、それをおいしいと思うようになってきた最近の私のアメリカンな味覚の方がもっと恐ろしい。
2 件のコメント:
マヨネーズ1カップに砂糖半カップって凄いね~!!おいしいのだろうか...全く想像できない...(ーー;)
昔デニーズのフレンチトーストについてたベーコン好きだったな~
いやー、あたしも最初食べた時はげっ!と思ったんだけどね・・・ちなみにアメリカ人ってブロッコリーやカリフラワーを生で食べるんだよね。私は一分くらいブランチしてから食べてるけど。
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