今日、近所の公園で開催されたエッグ・ハントに行って来た。エッグ・ハントとは、キリスト教の祝日、イースター(復活祭)に行われる、こどものための伝統行事である。
プラスチックのたまごが芝生一面に置かれていて、子供達がバスケットを持って、それを拾いに行くというものである。たまごの中にはちょっとしたプレゼント(シールやお菓子)が入っている。
よーいどん、で皆が一斉に走り出すが、春奈の年齢だとまだ訳が分からないようで、どこの家庭も親の方が必死になっていた。はるっぺも、半分開いて中のラムネが見えていたたまごを発見した途端そこでストップ、ラムネを食べているうちに終わってしまった。
幸いお友達と一緒だったので、5歳と3歳の息子さん達が、はるっぺのためにたまごを取ってくれたのでバスケットがいっぱいになったが、あいにく本人はたまごはどうでもよいらしく、なかのラムネばかり食べていた。
ものすごい人ごみの中、カメラとビデオに何とか娘のエッグハントをおさめたが、この年齢だと、本人よりも親のためのエッグハントだなあというのが正直な感想であった。
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