2009年3月21日土曜日

結果発表


結論から言うと・・・よいのではないだろうか。
へナのはなしである。
オレンジジュースと混ぜて一日置く手間とか、独特のにおいがあるとか、染め時間が長いとか、デメリットはある。しかし「白髪を隠さず、透明感のある色に染めることにより目立たなくさせる」という目的は達成できた。
地毛もマニキュアのように赤っぽくはなるが、私の髪はもともと少しだけ赤っぽかったので(日光のせいか?)赤さはあまり気にならない。
今回はへナを250グラム使用したが、これで約15ドルである。日本製のヘアカラーを日系スーパーで買うのとあまり変わらない。
ちなみに、白髪を完全に隠したい(=黒く染めたい)人はインディゴという染料を混ぜるときれいに染まるらしい。インディゴとは、もともとジーンズを染める染料らしいが、あれとへナを混ぜるといい感じにできるようである。下記のサイトではブロンドの人が真っ黒に染めるという荒技をやっていた。
ちなみにへナはネットで購入した。英語が苦手な人はとっつきにくいと思うが、リンクはこちら:http://www.hennaforhair.com/ 派手さはないが、とにかく真面目にへナについて説明されているサイトである。興味のある方はのぞいてみてはいかがだろうか。

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