2010年10月10日日曜日

UFO

今日は裏の公園で近所のお友達のお誕生会。



子供はわずか10人くらいしか来ていなかったのに、ジャンプハウスがありました。なんて豪華なお誕生会なんでしょう。




うちも4月に借りたこの滑り台つきのジャンプハウス、レンタルすると確か240ドルくらいしたと思います。ただし一日の料金なので、お誕生日が近い近所の子供がいればそのご家庭と一緒にレンタルし、午前・午後と分けてお誕生会をやれば半額で済みます。4月の春奈の誕生日もそうやって、プラスうちは春奈のお友達と合同誕生会だったので、3分の1の負担で済みました。
泰造のお誕生日があと1ヶ月に迫っているのですが、前に書いた実物大のトーマスは断念し(・・・というか、キャラクターものにそこまで入れ込むのが嫌だったので)、うちでこぢんまりとパーティを開こうと思います。

ところで、全然関係ない話なのですが、

少し前のニュースで、もし宇宙人が地球にやってきた場合、人類を代表して国連が対応するという記事を読みました。

その代表者がこの女性らしいのですが↓


なんかすごい余裕の笑顔。

ま、それはいいんですけど、15年くらい前にUFOみたいな物を見たことがある私としては、いやそうだよ、万が一の事を考えて、そういう事は決めといた方がいいよ、と思ったのでした。



横須賀で花火を見に行った時なんですが、花火が終わった後もしばらく夜空を眺めていたら、銀色の、平べったいものがスッと動いてパッと消えたのが見えたのです。その銀色の滑らかさが水銀にそっくりだったのと、いきなりパッと消えたのだけが印象に残っています。流れ星とは全然違う消え方だったので、変だな~と思ったら、後ろに座っていた男の子も「何か見えた!」としきりにお母さん(?)に説明していて、それが私が見たものと全く同じだったので、あ、とりあえず見えたのは本当かなと思いました。

そんなに近くに飛んでいた訳じゃないのに、どうして「水銀みたいに滑らか」と思ったのかは自分でもよく分かりません。

今までのヘンな経験のなかで、私が納得できるのは「金縛り」のみ。これは少なくとも私の場合、よく言う「体は寝ているけど頭は起きている状態」だったと思います。でもこのUFOらしい物を見たのと、あと随分前に書いた幽体離脱の経験だけは、妙に現実感があって、今でもあれはなんだったんだろうと思います。

でも怖がりだから、もうこういう経験はいいや。

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