まずは粘土あそび。
それから裏の公園へ行って遊びました。
夜、泰造が寝てあとに春奈と2人でお店屋さんごっこをしました。まずは私がお客さん、春奈が店員。
客(私):「こんにちは。今日は息子のために本を買いに来たのですが。」
店員(春奈);「あ~そう、息子にはこれがいいよ。」
いやいやいや、それ間違ってるから!!
海外に住んでいると敬語を耳にする機会がほとんどないので、たまにこうしてごっこ遊びの中で敬語を使うようにしています。でも私の敬語も相当怪しいのであまり効果がないのかも。
春奈は基本的に日本語と英語の使い分けはできているのですが、それでもやはり海外で育っているため???と思うことが多々あります。
たとえば、「背中」を「うしろ」と言ったり(英語で背中をbackというため)、「転ぶ」を「落ちる」と言ったり(「転ぶ」はfall down、「落ちる」はfallなので混同してしまうようです)。一度は「難しい」を「硬い」と言ったことがあり(英語ではどちらもhard)、これにはさすがに私も驚きました。
それでも日本人の子供らしく、「つくる」を「くつる」と言ったりしているので、そんなに心配することもないのかもしれません。
3 件のコメント:
しんぱいない。しんぱいない。日本に住んでいても、我が家の3才児は、はてなな日本語話していますよ。
言いにくい言葉集〜
「しゃごんだま(シャボン玉)」「よはかま(横浜)」「エベレーター」「おでんき(お出口)」
「有楽町」や「池袋」は言えるのになぁ。
相変わらず、鉄ちゃんな我が子。
今日はひとりで言葉遊び。
「つぎは〜、たかだのじじ、たかだのじじ、おでんき(出口)は右側です。」
「えっ?なに?」(私)
「その次は〜、たかだのばば〜」
などなど。もっと面白いのあったんだけどなぁ。でてこない・・・
うちもこの間車の中で、ミーシャがデイ・ケアに行くのか、と聞いたので 「デイ・ケアは今日日曜日だからおやすみだよ」と言ったら、"Oh, our daycare is sleeping?だってさ。
そのリストに、「寒い」と「冷たい」も追加したいなー。何回いっても冷たいになっちゃうんだよね。
でも、あんなに日本語できてて本当に素敵だな、と思うよ。それはやっぱりHaru-mamaさんのおかげだね。
うーん、やっぱり、年齢的にも、まだまだいろいろ間違える頃だからね。お出口がおでんきか・・・なるほど、そう聞こえないこともないね。
泰造は「だいじょうぶ」を「だいぼうじゅ」と言っていたけど、最近ずいぶんよくなってきたかなぁ。
Norikoさん、私のおかげかは分からないけど・・・3月くらいから何となく日本人のプレイグループができあがったので、そのおかげかな。3月の時点では、断然英語のほうが勝っていたのに、今は逆転したからね。英語がたどたどしくて困るくらいだよ。
コメントを投稿