春奈と泰造は、毎週土曜日に日本の幼稚園に通っています。
サンディエゴは日本人が多いので、「補習校」と呼ばれる、日本の小学校の代わりになるものがちゃんとあるのですが、そちらは土曜日丸1日かけて勉強するところです。うちが通っているのは、基本的な日本語だけ教えてくれるところで、あくまでも母国語は英語、という子供達にとっては最適な学校です。
本人には、一年生が終わったらやめていいよと言うのですが、今のところ楽しく通っているそうで、やめたくないそうです。
カタカナや漢字に日常から接する機会もほぼないし、無理矢理教えてもどうせ忘れてしまうし、だから基本的な会話だけできれば十分だと思っています。
なので私としては、漢字をいくつ覚えたかと言う事よりも、こういう(↓)日本語の語彙力をつけてくれる方が嬉しいです。
泰造も、年長さんながら、ひらがなに挑戦して、なかなかがんばっています。
これは、先週の土曜日にやってきた「さしすせそ」のプリント。
「さくちんぼ」って・・・・。
まぁ、「ぼ」は間違わなかっただけいいとしよう。
2 件のコメント:
思わず、声出して大笑いしてしまいました!
泰造君、センスありますね!
本人は間違えたのに気づきもせず、得意げにプリントを見せてくれたので、さすがに指摘する訳にも行かず、笑いをこらえるのに大変でした・・・。
それにしても日本語って難しいですね。春奈は未だに「なぜかというと」と書けず、「なんでかてゆーと」となってしまいます。まぁ書けるだけいいのでしょうが・・・。
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