木のオモチャは、孫の代まで使えるように箱を取っておいた。シンプルだけれどよくできていて、ちょっと遊んですぐ飽きるオモチャとは違い、長く使えそうだ。日本語の絵本はナチュラルな色使いではるっぺも相当お気に召したようで、毎晩読んでとせがまれる。そしてこれは〇〇ちゃんのママからもらったんだよね、と言う。
義姉からは、以前にも何度かジュエリーをプレゼントしてもらったことがあるが、どれも私のテイストにぴったり。通いつけのジュエラーに私の外見や性格などを話して、イメージで作ってもらうらしい。ブレスレットは春奈へのプレゼント、でも大きくなるまでママ(私)に貸してあげてね、という事らしい。
どのプレゼントも心がこもっていて、こういうあたたかな人々に囲まれている自分たちって、幸せだなと思うのである。
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