2009年2月28日土曜日

サンディエゴ動物園


やあみなさん。僕です。




今日は動物園へ連れて行ってもらったよ。


お姉ちゃんも、もうすぐ3歳なのに、今日が初めてだったんだって。


パンダとか、

同じ黒白デブでも、全然人気のないバクとか、




クジャクとか、



フラミンゴもいっぱいいたよ。



二月最後の日なのに、今日は暑かったなー。

それじゃまたね。

2009年2月18日水曜日

840ドル

今日、先日春奈が救急病院へかかった際の請求書が来た。

なんとその額650ドル。

そして、二日後にかかりつけの医師に再診してもらったのが83ドル。

薬に110ドル。

合計すると約840ドルである。

アメリカには国民皆保険が存在しない。だから基本的に自分で健康保険を買うのである。もちろん勤めていれば勤務先を通して加入することはできるが、うちのように自営だとまず間違いなく自分で買うことになる。

我が家が加入したのは格安プランなため、いざ病気をすると、今回のように大金を払うはめになる。それでも毎月に500ドル以上払ってこれだから、いかに医療費が高額であるかお分かりいただけると思う。

ちなみに私が働いていた頃は、勤務先の病院から健康保険が出ていた。辞めた後1年半は、自費であれば続けてその健康保険に入っていられるという法律があるのでそれを利用したのだが、このときの自己負担が毎月1200ドルくらいだったと思う。

そんなんだったら保険なんか入らなきゃいいのに、と思う人もいるだろう。実際に入らない人、また入れない人も大勢いる。しかし急病や事故でERに運ばれた、なんていう事になれば、医療費が何万ドルに膨れ上がる事だって十分にありえる。

救急車だって無料だとは限らない。保険会社が支払わなければ、救急車代を払うのは患者本人である。

だから、という訳ではないが・・・健康でいたいものである。

2009年2月14日土曜日

似たもの同士

壊れたカメラの続きですが、

説明書を見たら、オリンパスの修理工場に送ると直してくれると書いてあったので、早速けさ送りました。いくらくらいかかるんだろうなー。携帯電話もそうだけど、痛い出費だなあ・・・。


修理に7-10日かかるということなので、あと二週間はカメラなしか。



唐突ですが、



この人を見ると、




この人を思い出してしまうのですが、皆様はいかがですか?



地球を「ちたま」と呼んでいたりしましたよね。覚えていませんか?



・・・・そうですか。



出直してきます。

さよなら。

2009年2月13日金曜日

壊れ続ける日々



最近、たて続けにものを壊した。

まず2週間くらい前に携帯がやられた。私が病気だった時、どこからか泰造が私の携帯を探してきて遊んでいたときに壊したらしい。電話はかけられるが液晶画面がまったく使えないので、時計機能やアドレス帳が使えない。

買いなおそうと思うも、だんなが自分のも壊れているから、一緒に買ってくるので待ってくれ、との事。非常に不便である。

それから先週、デジカメがこわれた。ジーンズのバックポケットに入れたまま座ったら、「バキッ」と嫌な音がした。電源を入れようとすると、レンズが出てくるべきなのに引っかかっているような感じで、「カシャン、カシャン、カシャン、カシャン」とものすごい音がする。まるで「お前が俺が壊したんだ!どうしてくれるんだ!」と責めているようである。

そこで25年ぶりに思い出したのがこれである。

私の記憶では単行本ではなくて、『漂流教室』の最終巻の最後部に短編として掲載されていたと思う。友達のいない主人公が作った「モクメ」という人形の恐ろしくも悲しい話である。モクメくんが主人公に襲いかかるあたりなんて、今こうやって思い出すだけで心拍数が上がってしまう。

分かる人には分かる、分からない人にはさっぱり分からないという非常にブログに不向きな内容であるがそこはお許しいただきたい。

あーなんか夢に出てきそう・・・。

2009年2月3日火曜日

第二子


前にも何度かこの件について触れたが、泰造は、うちでベイリーに次いで放っておかれている存在だ。

うるさいので構ってやることもあるが、基本的に泣いていなければ放っておく。

だから15ヶ月になろうとしているのに「ママ」「ボ(ボール)」「パン」くらいしか言えない。めったに話しかけてやらないからだ。

春奈は16ヶ月で日英合わせて20語以上話していたから、やはり話しかけるというのは大事なようだ。

「ようだ」と他人事のように話せてしまう自分が恐ろしいが、二人目なんてこんなものであろう。

でもよい事もある。ご覧のように、公園へ連れて行っても、一人でプラプラしたりするのだ。写真中央、木の生えている辺りを徘徊しているのがわが息子である。春奈のときは私がいちいちそばにくっついて、さぞやかましかっただろうと思う。でも泰造は、何と言うか寅さんのようにフラッとどこかへ行って、砂を食べたり、ウサギを追いかけたり、自分の好きなことをやっている。

そういえば、そういうつかみどころのなさが、私の次兄に似ているような気もする。やはりこれは第二子の共通点なのかもしれない。

2009年2月1日日曜日

UFOキャッチャー

うちには、誕生祝いやクリスマスにいただいたぬいぐるみがたくさんある。

小さい頃にはほとんど興味を示さなかったはるっぺだが、二歳半を過ぎた頃から急にお人形やぬいぐるみを好むようになった。

そんな訳で、彼女のベッドの中は、まるでUFOキャッチャーさながらである。

あまりに数が多いので、最近はぬいぐるみたちをしまっておく分と遊ぶ分の二つに分けてローテーションしている。

そしてこれはぬいぐるみに限らない事なのだが、遊ぶときに「これは誰々からいただいたんだよ」と話をするようにしている。こんな親なので大したことは教えてやれないのだが、周りの人々に支えられて生きているという事くらいはしっかりと学ばせたいと思う。

あ!今よく見たら、何とどーもくんも写っているではないか!!

ちなみにあれは私のですが、今アメリカでひそかにどーもくんが流行っていて、量販店へ行くとどーもくんグッズが売っていたりするわけですよ。

2001年のカレンダーとか持ってたのになー。取っておいたら、今頃プレミアムがついていたかもしれないのに。ちっ。