2008年12月28日日曜日

平穏な日々

嵐のようなクリスマスが過ぎ、我が家にまた平穏な日々が戻ってきた。

泰造が、ようやく歩き出した。

何てことない毎日が、やっぱり一番いいなと思う。

2008年12月24日水曜日

すんごい忙しいんだけど。


クリスマスイブの今日、義姉一家がロサンゼルス近郊より泊まりに来ている。一晩だけと聞いていたがふたを開けたら三晩泊まって行くそうで・・・にぎやかになりそうだ。
二家族あわせて大人と子供が各4人。数える気力もないが、プレゼントの数は軽く50を超えていると思う。自分の子供に7,8個、それからサンタさんから2,3個。互いの子供たち(うちだったら姪と甥にそれぞれ)3個ずつくらい。夫婦同士でも(私からだんなへ、だんなから私へ)7個くらいあげるのがこの家では普通なので、あわせるとやはりそのくらいの数になる。
日本で育った私には、やりすぎというか、バカバカしく感じる。無駄だし、こんなに物をあげてしまったらありがたみを感じろと言う方が無理である。
嫁に行くってこういうことなんだな、とこういうときに思う。向こうのやり方に合わせるのが当たり前なのは分かっているが、子供がからむと複雑な気持ちになるときもある。
夜眠っているうちにサンタさんが来て、プレゼントを置いていってくれるということになっているので子供が寝てから準備に大あらわ。
ああ、疲れた。早く寝よう。

2008年12月16日火曜日

トナカイですよ、ト・ナ・カ・イ!


もうすぐクリスマス。





だから、泰造も、トナカイさんになってみよう。





ほらもう、すっかり気分はメリー・クリスマス!今にも鈴の音がシャンシャンと聞こえてきそうである。




なのに・・・






先日届いた友人からの手紙にはこう記されてあった。




「泰造くんは、せんとくんににているのではなかろうか」





・・・・・・・・・・・。


そうきたか・・・・。




さすがの泰造も、これにはショックをうけたようである。


トナカイじゃなくて、鹿だったのか。お前さんは。

2008年12月10日水曜日

だからいいってば・・・・

クリスマスツリーにクリスマスライト、クリスマスプレゼント、何だか12月に入ったらクリスマスを中心に世界がまわっているような気になってくる。

今日も、クリスマスカードと一緒に送ろうと思い、子供たちの写真を撮った。



が、しかし。



変な顔をするひと約一名・・・・。







だから、もうちょっとふつうの顔で・・・・






もう、あきらめるか・・・・




いちばん行儀のよかったのは、やはり年長のベイリー(3才)であった。

2008年12月9日火曜日

たいぞうのひとこと(2)

やあ、みなさん!またまた ぼくです。



じつは今日、熱を出してしまいました。そのわりに食欲があるもんだから、お姉ちゃんに無理矢理、ごませんべいを食べさせられたよ。


ぼくはもっと、おかゆとかうどんとか、消化のよいものがよかったかな。







見てよこの、お姉ちゃんの幸せそうな顔。






僕が具合悪くて6時に寝ちゃったから、そのあと久しぶりに母娘水入らずでお風呂に入ってたらしいよ。





ママはいつもお姉ちゃんに構ってあげられないから、すごく嬉しかったんだって。それなのにお姉ちゃんたら何を思ったか突然、





「ママ、ゴリラみたい」





ゴリラって、これだよね?













誰だって、ゴリラ呼ばわりされたら、耳をふさぎたくなるよね。


ボクはゴリラだって何だっていいよ。


どうでもいいけどね。じゃあ、おやすみ。





2008年12月8日月曜日

クリスマス・ライト


ツリーを買いに行って、すっかりクリスマス気分になったらしいだんな、翌日にはクリスマスライトをつけてくれた。この家で過ごすクリスマスは今回で6回目になるが、今までになく張り切ってやってくれた。


この写真だと分かりにくいが、誰も色の統一性というものを考えなかったようである。まあそれも我が家らしくてよいのかもしれない。

2008年12月6日土曜日

クリスマスツリー

アメリカでは、感謝祭(11月最後の木曜日)が終わると一気にクリスマスモードになる。我が家も乗り遅れまいと、今日クリスマスツリーを買いに行った。結婚してから毎年違うところでツリーを買っていたのだが、去年買ったのが一番長持ちしたので、今年も同じ場所へ買いに行った。

ご覧のように、屋外に数百本のツリーが展示されているこの場所、実はドライブスルー園芸店なのである。重い鉢植えをいくつも持つのは大変なので車で見て回って、好きな植物を車に積み、最後に支払いを済ませるという、まあ何ともアメリカらしい大雑把なシステムになっている。

さすがにクリスマスツリーはそのまま車に積めないので、欲しいツリーをまずこのようにネットに入れてもらう。小ぶりのものは何とか車に入るが、ほとんどの人は車の上にロープでしばって持って帰るようだ。




帰ってからは、はるっぺが楽しみにしていた飾りつけをした。1歳半だった去年とは違い、今年はクリスマスを本当に楽しみにしていて、飾りもひとつひとつ手にとって、いちいち感動していた。去年は新生児を抱えて、訳が分からないままクリスマスが過ぎ去っていったが、今年はもう少しのんびりエンジョイできそうである。