2007年8月11日土曜日

次の出産について

マンボウちゃんの予定日は11月13日である。また3ヶ月もあるというのに既に私はセイウチのように巨大になってしまった。早く産んでしまいたい!と毎日思うのであるが、こればかりは辛抱強く待つ以外にない。

前回は自然分娩を希望しつつも、人工破水直後に早くもその意志は崩れ去り無痛分娩にしてもらった。アメリカでは予約など必要なくそのばで無痛にして下さいと言えばやってくれるので気が楽である。結局、人工破水から出産まで6時間、わりに安産だったと思う。いきんでいる間も、お腹が張る瞬間や、産道が恐ろしいほど伸びている感覚はあるけれど、痛みは全くなく、拍子抜けするほど簡単に出てきた。

で、次回であるが、いろいろ考えた結果やはり無痛分娩にしてもらうと思う。というのも、アメリカでは出産翌日、おそくとも翌々日には退院するのが常である(経膣分娩に限り)。事実はるっぺの時も出産から26時間後には退院していた。出産後私の面倒を見てくれる人は誰もなく、ご飯も洗濯も買い物も、全部自分でやった。人に頼んで、嫌そうな顔をされたり嫌味を言われたりするのなら、自分でやった方がいい。軽い産後うつだったせいもあるが、しばらく世界から切り離され、完全に孤立した状態にあり、誰も私が今どれだけ大変な思いをしているか知らないし、気にも留めていないんだ、と思うと恐ろしくなった。

前回の反省点を生かし、今回はもう少しマシな産後生活を送りたいので、出産後2,3ヶ月ベビーシッターさんに来てもらうことにした。うちの家計を考えるとえらい贅沢であるが、シッターさんがはるっぺの相手をしてくれる間に私は家事を済ませられるのでは、と目論んでいる。うちのだんなは家事を手伝うのは嫌いだが、その分ベビーシッターさんを雇うのは大賛成なようで、事実今も必要ないのに週に二日(3時間ずつ)シッターさんに来てもらっている。その間に私はいろいろな用事を済ませる事ができるので助かっている。

孤立した核家族とはこういうものなのだ、とつくづく実感する。周りに延長家族がいない分、しがらみはないけれどヘルプもないのである。必要なものは、外部から商品やサービスとして調達してくるしかないのだ。義父母にいじめられたり、あれこれうるさく言われたりする辛さも相当なのだろうが、誰の助けもなくたった1人で新生児のお世話をするお母さん達だって大変だと思う。少なくとも私は、短期間にせよ「ヘルプを買う」というチョイスがあるだけ恵まれている。

もし皆さんの周りに、そういうお母さんがいたら是非助けになってくださいね。

2 件のコメント:

Noriko and Temesgen さんのコメント...

私は自然分娩にこだわって時間がかかり、最後の最後で結局帝王切開になった大失敗例なので大きなことは言えないけれど・・・

無痛分娩も経験したけど、私の場合はなぜか子宮の収縮にあわせて左足にぴーんと痛みが走ってたよ、毎回。痛みが抑えられて体がリラックスするのが大きなプラスだけど(分娩時間短縮)、体にチューブが数本つけられるのとベッドから動けなくなるのがマイナスかな。

うちもそろそろ考えないと・・・

アメリカは、老人介護にしても赤ちゃんのお世話にしても、お金さえ出せば(これキーワード!)いろんなサービスが整ってるのがいいと思うな。選択肢がたくさんあるから。しがらみはないよね、遠慮もいらないし。お互い核家族のママ同士、こういうサービスを賢く使っていきましょう。

残りの妊婦生活を健康に過ごせること、それから無事な出産(ちと早いか・・・)をアラバマから祈ってるよ。

Haru-mama さんのコメント...

そうよね。のりこさんとこも同じ核家族だもんね。確かに雇った人には、遠慮いらないから、そこは気が楽だね。

無痛分娩、本当はリスクを考えると怖いけど、でもやっぱり産後の回復を考えると私はまたやると思うなー。