2009年8月4日火曜日

DVD鑑賞


夏真っ盛り。

今頃プールにビーチ三昧のはずだったが、二人とも夏風邪を引いた。



そのため、先週末はまたDVDに頼ってしまった。
前回の手足口病の時にも子供番組を4本レンタルしたのだが、借りたなかで一番よいのはやはりトーマスだった。なぜ気に入ったかというと
・色彩が質素である。
・声優はナレーターのみである。
・アニメではなく、模型(?)を使用している。
・説教くさくなく、機関車同士のいざこざは基本的に人間が介入せず自分達で解決する。
それから、イギリスの「Kipper」というDVDもお勧めである。アニメであるが、背景が描かれていないところが素晴らしい。ゴチャゴチャしていなくて、至ってシンプルである。
これらに比べて、大御所の「セサミストリート」や「バー二ー」の良さは理解できなかった。でも子供達は楽しんでみていたので、それなりの魅力はあるのかもしれない。
PINGUのDVDも、ずっと前にいただいて持っているのだが、こちらはまだデビューできず。次に病気になったときに観るとするか。

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