2008年11月6日木曜日

怖いついでに・・・

怖いついでに、幼少時代の幽体離脱の経験についても書いておこう。

10歳から20歳くらいの間に5,6回、いわゆる幽体離脱の経験をした「夢」を見たことがある。

夜中に気がつくと、自分の体から上半身だけ抜けかかっていて、必死で体の中に戻ろうとする、というワンパターンである。

しかも自分の魂がずっと宇宙の向こうまで続いて延びていている感じ。胸の間に太いロープみたいなのがくっついていて、そこを上へ引っ張られている感じと言えばよいだろうか。その引っ張られる力と言うのが半端じゃなくて、何と言うか、逆重力のようなものなのである。

宇宙の向こうに巨大なスポイトみたいなのがあって、そこから一滴ずつおとされたのが私たちで、死ぬ時にはまたそのスポイトで「チュッ」と吸われて、生命エネルギーの源へ戻っていくんだと思う。そして先日の「神様」に関する投稿についてだが、私にとっての神様とは、この生命エネルギーなのである。

何だか妙な話題が続いて申し訳ありません。別に壷を売ろうとか、合同結婚式やろうとかっていうんじゃないんですよ。次の記事は泰造の誕生パーティになると思うので、もうちょっと無難な内容になるよう努力します。

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