2009年4月4日土曜日

泰ちゃん自家発電

泰造がまた熱を出している。

昨日は随分元気になって、そろそろ風邪も治ったかなと思った矢先にこれだ。夜はよく寝たが、起きた時にはもう熱があり、一日中ウトウトしていた。とにかく1時間以上起きていられないのだ。夕方には39.5度まであがり、アセトアミノフェンをあげても下がらない。ナースの指示のもと、イブプロフェンを更に投入。この頃には抱っこしている私も汗をかくくらい小さな体が熱くなっていて、小さな扇風機でもくっつけたら回り始めそうだな、と思う。

ちなみに私も風邪で微熱が続いているのだが、子供の世話でそれどころではなく、さきほどようやくごはんを食べたところだ。昨日も具合が悪くて風呂に入れなかったので、さっきシャワーも浴びてすっきりしたところだ。さっさと寝ればいいのだが、横になると鼻づまりがひどく、頭痛がするのだ。

さて、私の入っているメディカル・グループでは電話でナースのアドバイスを受けられるサービスを行っているので、こういうときに非常に助かる。

ナースがいうには、子供の熱にはアセトアミノフェンよりイブプロフェンの方がよい、そして2つとも働き方が違うので、アセトアミノフェンをあげてしまったあとでも一時間経っていればイブプロフェンをあげてもよい、という事だ。ちょうど寝る時間だったせいか、イブプロフェンをあげてしばらくしたら元気が出て少しジュースを飲んだあと、だんなに抱っこされたまま寝てしまった。

ちなみに、もう2週間ばかり風邪をひいていた、と話すと、おそらく中耳炎(もしくは外耳炎?)か副鼻腔炎であろうとの事で、明朝病院できちんと診てもらうように指示された。

冗談半分に「よかったー、ERに連れてけって言われたらどうしようかと思ってビクビクしてたのよー。うち払えないから。」と言うと向こうも気まずそうに笑っていたが、ほんとに、この間の春奈の医療費だって払い終わってないのに、また1000ドルもかかったらたまったものではない。

頼むから、健康でいてくれ、子供たちよ・・・・。

1 件のコメント:

Noriko さんのコメント...

うちもこの間二人一緒に熱を出して(しかもテメスゲンの出張中に)、病院に連れて行ったよ。リヤはよかったけど、ミーシャは扁桃腺で抗生物質処方されて、ようやく直ったところ。去年ミーシャがインフルエンザで倒れたときに、うちもイブプロフェンとアセタミノフェンを4時間おきに交互に投与するように言われて、どちらかでおさまらないときは、重宝してる。はるママさんが書いたように、薬が切れる頃にぐたーっとしてくるから、このコンビだとちょうどうまい具合に高熱を回避できるよね。

はやくみんな直ることを祈ってるよー。

追伸:1ヶ月こじらせた私の咳もようやくなおったところ。30代中盤、こちらの風邪のほうが治りにくいわ、ほんと。お互い体に気をつけようね。