雪遊び

１２月３０日、サンディエゴ郡では珍しく雪が降りました。山岳部（ジュリアンなど）ではたまにある事ですが、北部のフォールブルックや、お隣りリバーサイド郡のテメキュラでも降雪があったそうです。


３１日に子供達に雪を見せたかったのですが、元日に友人を招待していて、買出しなどがあったので断念。ですが、元日に雪を見に行ったという友人から「まだまだ残ってるから、明日も大丈夫じゃない？」と言われて一念発起（大げさか・・・）

重い腰を上げて、７時半に出発しましたよ。

ジュリアンまではわずか１時間１５分、距離にして８０キロなのですが、最近まで車嫌いだった円造を１時間以上乗せた事がないので、ちょっとドキドキでした。


しかし意外にほとんど泣かずにがんばってくれました。１時間を過ぎてだんだん標高が上がるにつれて雪がちらほら見えるように（春奈撮影）。

ジュリアンの町につき、公園を見つけてそこで遊ぶ事にしました。

横にはなだらかな丘があり、そこはもう雪は残っていませんでしたが、そりの跡がたくさん残っていました。

近くにいた女の子とそのお母さんと合流して、遊ぶ事１時間あまり。これは誰かが置いていったブギーボードをそり代わりにして遊んでいるところ。このお母さんにはとてもよくしていただきました。

３日目にもかかわらず、意外と柔らかめの雪も残っていて、雪遊びの代表格「スノー・エンジェル」を作ったり。

葉のおちた木に白い雪、青い空という風景も、もう長いこと見ていなかったので新鮮でした。

途中、春奈がふざけて投げた雪のボールが泰造の鼻を直撃し、流血騒ぎになりましたが、何とか血も止まり、春奈の念願の雪だるまも作り、これでよし！

この頃から私が心配していた通り偏頭痛が始まり、薬を飲んでなんとか帰路に着くも、帰った頃には吐き気と激痛で完全にアウト。しかも午後あそびにきてね～なんて言っていたことちゃんママに連絡もできず、知らずに遊びに来てくれたことちゃんママはなぜか私の子供達の世話をする羽目に・・・。


正月早々、すんません・・・。

明日仕切りなおしで、今度は向こうへお邪魔する予定です。